日本弁護士連合会は、『保育の質を求めて～質の高い保育の社会的効果を考える～』をテーマに、シンポジウムを企画しています。

日時　2014年1月26日　12:30開場　1:00開会（4時終了）
会場　スクワール麹町（５階　全芙蓉）

　子ども・子育て関連三法の施行が２０１５年４月からとなる中，政府や各地での子ども・子育て会議において保育制度に関する議論がなされており，保育制度は重大な転換点に立っています。また，保育の量の拡大により保育の質の低下が懸念されています。地域社会を支えている保育の質がなぜ大切なのか，質の高い保育が社会にもたらす効果は何か，保育の質を確保するためにいかなる方策が必要であるのか，市民の皆さんとともに考えていきたいと思います（案内書より）。

　リレー報告として、猪熊弘子さん（ジャーナリスト）や実方伸子さん（全国保育団体連絡会事務局長）、保育園の現役園長さんなどから報告があり、パネルディスカッションも予定されています。

詳しくは、こちら＞＞＞　20140126日弁連保育シンポジウム