研修会・企画のご案内

2018.10.09
2018年11月4~5日 保育研究所第40回研究集会

保育研究所の第40回研究集会が、11月4~5日に東京で開催されます。

テーマは、「保育の魅力・専門性の再確認ー権利としての保育を実現するために、いま必要なこと」

1日目● テーマ1  子ども・保育を語り合うということ

3つの実践報告をもとに、保育を語り合うとはどういうことか、深めましょう。

報告をうけて、仙台大学の大宮勇雄さんの講演「子ども観・保育観の形成・共有と保育を語り合うこと」もあります

2日目● テーマ2  保育者がいきいきと働き続けられる条件

基調報告は「保育者の労働実態と処遇改善政策の現状と課題」蓑輪明子(名城大学)さんです。
論点提示(保育労働の特徴とICT化偏重政策の危険性)も受けながら、論議しましょう。

現在、話題になっている幼児教育・保育の無償化についての最新情報は、はじめに特別報告として予定されています。

参加費  10,000円(保育研究所会員は8,000)  昼食弁当代600円
※経営懇会員と、保育研究所会員は別ですのでお申し込みの際はご確認ください。

 

案内書(申込書)はこちら>>>2018.11.4・5第40回研究集会案内