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2019.11.14
保育士不足による運営の影響についてのアンケート ご協力ください

 全国的に保育士が不足になり、保育士等の採用が増々厳しくなっている中で、全国経営懇役員の法人・職場でアンケート調査を行ったところ、保育園業務に大きく影響している実態が浮かび上がってきました。そして、その状況を10月21日の内閣府・厚生労働との懇談時に提出してきたところです。 今回、アンケート調査の範囲を拡げ、保育士不足・獲得の困難さ・業務への影響などを、国に届けたいと思います。 お忙しいとは思いますが、国に実態を伝えるために、是非ご協力をお願い致します。

保育経営懇・調査研究部

1.保育士採用で苦労している実態 (例:求人票を出しても応募がない・タウンワーク等に掲載・派遣職員 等) 

2.保育士不足によって、保育事業を変更したこと(例:一時保育事業を中止した・0歳児の受入人数を減らした・無資格者を雇用した。等) 

3.保育士不足(応募がない)の理由として考えられること  (あてはまる項目に〇を 複数回答 可)

➀ (    )給料が安い
➁ (    )残業が多い
➂ (    )休暇がとりにくい
➃ (    )週休2日ではない
➄ (    )仕事の責任が重い
⑥ (    )仕事が忙しい
➆ (    )職員間の人間関係
⑧ (    )計画まとめ・保育準備する時間がない
その他:

4.保育士不足を解消するために必要と考えられること 

5.国(内閣府・厚労省)に伝えたいこと

上記の5項目について、メール・FAXでご回答ください。締切は11月22日(金)