お知らせ・新着情報

2014.07.19
第17回経営懇夏季セミナーのご案内

2014年9月7~8日に、第17回経営懇夏季セミナーを開催します。

今回の夏季セミナーは、子ども・子育て支援新制度の施行を半年後に控え、新制度施行後の保育のあり方と、児童福祉法24条1項を活かした運動づくりについて、学びます。それぞれの法人・園にとって、今回のセミナーが、地域で幅広い保育関係者と一緒に自治体にむけて働きかける原動力となると同時に、保育のあり方を見直す契機になることを願い、企画内容を検討しました。ぜひ、このセミナーで、共に学び考えあいましょう。

1日目シンポジウム~乳幼児期の子どもたちに保障すべき保育・教育とは

シンポジウムでは、保育所と小学校の子どもたちの姿や現場の状況をまじえ、乳幼児期の子どもたちに保障すべき保育・教育について、考えあいます。
コーディネーターは大宮勇雄氏(福島大学)、シンポジストには小泉広子氏(桜美林大学、教育法学専攻)・筧加代氏(大阪・民間保育園園長)・内田典子氏(埼玉・小学校教諭)を招きます。

2日目記念講演・活動交流~児童福祉法24条1項をどう活かすか!?

活動交流として、自治体へのとりくみの交流を行ないます。また、記念講演として、制度の改善をかちとるために児童福祉法24 条1 項をどう活かしていくのか、学んでいきましょう。講師は、伊藤周平氏(鹿児島大学)です。

お誘いあわせの上、ご参加ください

このセミナーは、会員園以外の方にも自由にご参加いただけます。園長会や近隣の園の方などにも、声をかけていただき、ぜひ一緒にご参加ください。全国各地から集まる民間保育園の園長・理事の方々と、学び交流し合いましょう。お申し込みをお待ちしています。

案内書はこちら>>>17夏季セミナー案内書 
(※締め切りは8月25日。8/25以降はお電話でお問合せください)